国内、電力業界の改革に遅れ 河野太郎・規制改革担当相

有料記事

[PR]

 東日本大震災東京電力福島第一原発事故から10年となる今年、政府はエネルギー基本計画を改定する。昨秋には菅義偉首相が2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすると表明した。その実現のカギを握る再生可能エネルギー拡大に向けた規制改革を進める河野太郎・規制改革担当相に話を聞いた。

 ――あの大…

この記事は有料記事です。残り824文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら