(けいざい+)「最速」が示す未来:中 IT技術、レースが鍛える

有料記事けいざい+

[PR]

 最高時速300キロの国内最速レース「スーパーフォーミュラ」。ここでNTTドコモが昨年、自動運転の時代に向けた高精度の位置情報サービスの実験を始めた。

 赤い「DOCOMO」の文字が書かれた2台のマシンに、GPSなどを使う測位衛星システム「GNSS」の受信装置を搭載。誤差約10センチの測位に成功した…

この記事は有料記事です。残り988文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら