今をともに生きる、リモート演奏の輪 新曲作った藤倉大「芸術の未来きっと見える」

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 英国在住の作曲家、藤倉大がコロナ禍の世界にひとつの曲を放った。「Longing from afar(遠くから想〈おも〉う)」。合唱、オーケストラ、尺八アンサンブル、子供たちのにぎやかな合奏など、多種多様な演奏の源となっている。

 もともと、友人でもある指揮者、山田和樹の提案だった。山田が住むベルリ…

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