元県議「供述調書は私の創作」 現金授受、一転認めず 克行議員の公判

有料記事

[PR]

 2019年7月の参院選をめぐり、公職選挙法違反(加重買収など)の罪に問われた元法相で衆院議員・河井克行被告(57)の公判が22日、東京地裁であった。捜査段階で違法性を認めた元広島県議が、克行議員からの2回計60万円の受領を「記憶がない」と証言した。「検察に迎合した。供述調書は私の創作」とも述べた…

この記事は有料記事です。残り315文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら