結論急がず、悩みに耐える 「ネガティブ・ケイパビリティ」のススメ 作家・精神科医、帚木蓬生さん

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 ソーシャルメディアの普及で、真偽を見極めずに早急な結論に飛びついたり、過激な意見に走ったりすることが増えた。新型コロナウイルスについても様々なデマが出回る。作家で精神科医帚木蓬生(ははきぎほうせい)さん(73)が、「ネガティブ・ケイパビリティ」という概念から、今の時代に必要な「生きる力」を語った…

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