被害把握後も共有されず 内閣府不正アクセス、情報流出の疑い

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 内閣府のファイル共有サーバーで4月、不正アクセスによる個人情報流出の疑いが発覚した。同じサーバー機器は自治体などで広く使われているが、内閣府が被害を把握してから約3カ月にわたって自治体などに情報が共有されず、被害の広がりについての調査も進んでいないことが朝日新聞の取材で分かった。

 ■製品内部解…

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