損保大手、現地に対応拠点 熊本豪雨

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 熊本県南部などを襲った集中豪雨を受け、損害保険大手は現地に災害対応の拠点を設けた。新型コロナウイルスの感染を防ぎつつ、保険金支払いを迅速に進めるため、ビデオ通話やドローンを使って被災状況を確認する手法を活用する。

 東京海上日動火災保険は6日、熊本県内に二つの拠点を設置。被災した顧客のスマホのアプ…

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