差別扇動、思想ではなく「危ない凶器」 特集受け、週刊誌連載を降板した深沢潮さん

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 昨年9月、週刊誌「週刊ポスト」(小学館)に掲載された特集「韓国なんて要らない」に批判が起き、同誌編集部が謝罪する事態となった。この時、「差別扇動である」とSNSで特集を批判し、すぐさま同誌での連載を降板した作家がいる。『緑と赤』などのマイノリティーを題材にした小説を手がけてきた深沢潮(うしお)さん…

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