偽の系図や由緒書…まちの文化財に!? 江戸期作成の「椿井文書」、研究が本に
近畿地方の広い範囲で、旧家の系図や寺社の由緒書(ゆいしょがき)、村の絵図など、江戸時代後期に中世のものとして偽作された多数の文書(もんじょ)が、自治体の出版物などに本物として紹介されていることが分かってきた。馬部(ばべ)隆弘・大阪大谷大学准教授(日本中近世史)は、近著『椿井(つばい)文書――日本最…
【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら
近畿地方の広い範囲で、旧家の系図や寺社の由緒書(ゆいしょがき)、村の絵図など、江戸時代後期に中世のものとして偽作された多数の文書(もんじょ)が、自治体の出版物などに本物として紹介されていることが分かってきた。馬部(ばべ)隆弘・大阪大谷大学准教授(日本中近世史)は、近著『椿井(つばい)文書――日本最…
【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら