エジプトのリゾートで観光潜水艇沈没、6人死亡 ロシア人客ツアーか

カイロ=大野良祐
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 エジプト東部の紅海に面したリゾート地フルガダ沖で27日、観光用の潜水艇が沈没し、外国人観光客ら6人が死亡した。AP通信などが地元当局者の話として伝えた。事故を受けて在エジプトのロシア大使館はフェイスブックに「乗客はすべてロシア人で、4人の死亡が確認された」と投稿した。地元当局が確認を進めている。

 APによると、潜水艇はこの日午前に出発し、沖合約1キロの地点で沈没した。観光客45人と乗員が乗っており、39人が救助されたことが確認された。死亡した6人のほかに9人が負傷した。

 ロシア大使館によると、潜水艇はビーチ沿いのホテルが提供しているサンゴ礁を楽しむツアー中だったという。

 フルガダはシナイ半島のシャルムエルシェイクと並ぶエジプトの海洋リゾート地で、マリンスポーツが楽しめる場所として人気がある。

 APによると、フルガダでは昨年11月、荒れた海に出た観光ヨットが転覆して4人が死亡する事故があった。

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この記事を書いた人
大野良祐
国際報道部次長
専門・関心分野
東南アジア・南アジアの政治社会、生活文化、民主化問題、環境問題