米MS、検索エンジンに対話型AI搭載 チャットGPTの企業と連携

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シアトル=五十嵐大介
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 米マイクロソフト(MS)は7日、米新興企業オープンAIの人工知能(AI)技術を搭載した検索エンジン「ビング」とブラウザー「エッジ」を発表した。オープンAIの自動応答システム「チャットGPT」は世界的な注目を集めており、同社との連携で米グーグル「1強」の検索分野で巻き返しを図る。

 MSは同日からチャットGPTの改良版を搭載した「ビング」を限定公開し、数週間以内に一般の利用者にも公開すると発表した。新たなビングは日本語など約100言語で利用できるという。

 ビング上のチャット機能で「シアトルの3日間の旅行日程をつくって」と日本語で入力すると、「1日目・市内観光……」などと詳細な計画を文章で返してきた。旅程を友人にメールで共有したい場合、「メールの文面を書いて」と指示すると、旅程の要約を含めた文面も書いてくれる。

 新たなビングは、当初はMS…

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この記事を書いた人
五十嵐大介
サンフランシスコ支局長兼編集委員
専門・関心分野
テクノロジー、経済、グローバリゼーション
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    藤井涼
    (UchuBiz編集長)
    2023年2月10日14時53分 投稿
    【視点】

    テック業界の話題はChatGPTで持ちきりですね。最近ではGoogleやMSのほか中国の百度(バイドゥ)もチャットAIの提供を発表していますし、日本ではnoteがチャットAIで記事作成を支援することを発表するなど参入が止まりません。ただ、記

    …続きを読む