名護市長選の日程決まる
沖縄県名護市の選挙管理委員会は2日、任期満了に伴う市長選について、来年1月16日告示、1月23日投開票とする日程を決めた。
現職の渡具知(とぐち)武豊氏(59)は6月の市議会で2期目への立候補を表明。米軍基地移設を進める政権の支援を受けて2018年に初当選したが、移設への賛否は明言していない。一方、移設に反対する市議の岸本洋平氏(48)が、市議会野党議員らから要請を受け、出馬を検討している。
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