万博のパビリオンを記者が体験 映し出された「25年後の自分」は…

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河原田慎一 西崎啓太朗 松尾葉奈 仙道洸 丹治翔 魚住あかり
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 13日に開幕する大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。未来の自分との出会いや最新の科学技術、世界各国の文化に触れる体験など「見どころ」をめぐることで、未来をよりよく生きるためのヒントが見つかるかもしれない。開幕直前の9日、記者がめぐった。

 大阪メトロ中央線夢洲駅に隣接する東ゲートから入場してすぐ右側にある「大阪ヘルスケアパビリオン」。ここでは、髪や肌、骨格などのデータをもとに生成された2050年の自分の分身(アバター)に出会える。

映し出された「25年後の自分」は…

 25年後といえば記者は70…

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この記事を書いた人
河原田慎一
ネットワーク報道本部
専門・関心分野
公共交通、イタリア文化、音楽
西崎啓太朗
ネットワーク報道本部|大阪駐在
専門・関心分野
移民、難民、宗教、災害、中東地域
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