(声)赤木ファイル開示、好機と捉えよ

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 会社役員 荒木光男(茨城県 71)

 言論が統制され、自由にものが言えない国がある中、自由闊達(かったつ)にものが言えるのが現在の日本である。しかし、ひとつのファイルについて、その正義が問われようとしている。「森友学園」をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、先日開示された「赤木ファイル」である。

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