(評・映画)「キャラクター」 予定調和なし、一直線の恐怖

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 私はサスペンスホラーが嫌いだ。怖いのではない。怖くないのだ。主要人物があっけなく殺されたかと思ったら夢落ちだったとか、明らかな致命傷を負ったはずなのになぜか一命を取り留めたとか……。映像のギミックを悪用して観客をおどかす。作り手たちの安易さにうんざりしている。

 ところが本作は違っていた。すべての…

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