トヨタ自動車は16日、動力伝達装置の一部の不具合でハイブリッドシステムが止まるおそれがあるなどとして、ヤリスとヤリスクロスの2車種計4万5373台(2019年12月~20年10月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。国交省によると、不具合があったのはインプットダンパーと呼ばれる振動を抑える装置。さび止めの油の塗り方が不適切で油が別の部品につき、警告が点灯してシステムが止まるおそれがあるという。
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