(声)平和のバトン 軍用飛行場の戦跡忘れまい

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 無職 酒井伴美(神奈川県 87)

 太平洋戦争で日本は、米国の圧倒的な航空戦力の前に敗れた。それでも、日本軍は終戦の年まで国内外で飛行場を造り続けた。「若い命 ここから飛び立った」(7月27日の記事)では、特攻隊の訓練基地ともなった兵庫県の飛行場跡の戦跡を紹介。それを読み、75年前の戦争の不条理な…

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