(声)望み失わないで、医師に本音を

有料記事

[PR]

 緩和ケア医 岡島明子(岐阜県 49)

 難病の患者さんに対する嘱託殺人容疑に関連し、安楽死の制度化を望む声が出ていることに、医師の一人として大変心を痛めています。「医者にかかると本人の意思や苦痛と関係なく延命を続けられてしまう」という思いでしょうか。医療への根強い不信感と絶望を感じます。

 医療は…

この記事は有料記事です。残り348文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら