(変わる安全保障)辺野古に全力、「軍民共用」が打開策 中谷元・元防衛相

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 政府は陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の改修に10年の期間と2千億円の費用が必要だとして配備を断念した。一方、米軍普天間飛行場辺野古移設では軟弱地盤が見つかり工期は12年、総工費は9300億円に膨らむことが判明しても、計画を推進する。中谷元・元防衛相は計画を見直し、「軍民共用…

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