iPS視細胞移植、国が臨床研究了承 網膜色素変性の患者対象

有料記事

[PR]

 様々な細胞になるiPS細胞からつくった「視細胞」を、失明の恐れがある網膜の病気の患者に移植する臨床研究の計画が11日、厚生労働省の部会で認められた。神戸市立神戸アイセンター病院などが移植に向け準備を進める。

ここから続き

 移植の対象は、網膜色素変性の患者2人。この病気は、光を感じる網膜の視細胞が正常に機能しな…

この記事は有料記事です。残り424文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら