菅首相と枝野氏、好感度がより低いのは… 朝日世論調査

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磯部佳孝

 菅義偉首相は嫌いだし、枝野幸男・立憲代表はもっと嫌い――。朝日新聞社が実施した政治意識に関する全国世論調査(郵送)で、政治家や政党、団体について、好き嫌いを「とても好き(プラス3)」から「とても嫌い(マイナス3)」までの7段階で選んでもらうと、そんな有権者の思いがみえてきた。

質問の仕方で結果を操作してない? 内閣支持率が新聞社によって違うのはなぜ? ポッドキャストで世論調査部の江口達也記者に聞きました。

Apple Podcasts や Spotify ではポッドキャストを毎日配信中。音声プレーヤー右上の「i」の右にあるボタン(購読)でリンクが表示されます。

 「ちょうど中間」を0として平均点を比べると、「菅義偉」はマイナス0・27、「枝野幸男」がマイナス0・43だった。「自民党」はマイナス0・11に対し、「立憲民主党」はマイナス0・59。「政府に批判的なメディア」はマイナス0・27、「デモで声をあげる市民団体」はマイナス0・66だった。「立憲民主党」と「デモで声をあげる市民団体」の好感度が同じように低かった。

 「菅」と「枝野」を男女別にみると、「菅」は男性マイナス0・25、女性マイナス0・28に対し、「枝野」は男性マイナス0・60、女性マイナス0・29だった。年代別では、好感度がもっとも低かったのは、「菅」「枝野」ともに60代だった。

 支持政党別にみると、自民支持層で「菅」プラス0・54が「自民」プラス1・07を下回った。立憲支持層で「枝野」プラス1・09、「立憲」プラス1・32だった。無党派層で「菅」マイナス0・67、「枝野」マイナス0・32だった。

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この記事を書いた人
磯部佳孝
政治部|野党・国会担当サブキャップ
専門・関心分野
国内政治、世論調査