二階氏「不信任案出してきたら即解散」 野党を再び牽制

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 自民党二階俊博幹事長は4日、野党が今国会で内閣不信任案を提出した場合の衆院解散について「出してきたらすぐやる。会期末だろうがどこだろうが。出してきたら解散だ」と語り、野党を再び牽制(けんせい)した。

 同日放送されたBSテレ東の番組で語った。内閣不信任案をめぐっては、立憲民主党安住淳国会対策委員長が「4月中でも5月中でも出すことはありうる」などと言及したのに対し、二階氏は「直ちに解散で立ち向かうべきだという風に(菅義偉首相に)進言をしたい」と述べるなど応酬が続いている。

 二階氏は番組で「不信任っていうことは『あんた方と一緒に政治をやってられない』という意思表示だ」と指摘したうえで、「国民のみなさんに問おうじゃないか」と語った。さらに解散判断は「(提出されてから)直ちにだ。出してくるときに(野党側に)その覚悟はあるのか」と強調した。

 また、「足らざるところがあれば補正予算もやって、常に積極的な対応をしていきたい」とも述べ、必要に応じて補正予算の編成を検討する考えも示した。

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