野党、候補者調整を加速 参院選、一本化へ柔軟姿勢 1人区、共産がカギ

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 夏の参院選に向けた野党の候補者調整が加速し始めた。複数区で独自候補の擁立をめざしていた立憲民主党と、全国32ある1人区の大半に擁立を決めた共産党が柔軟姿勢に転じたためだ。選挙が迫る中、今後は野党の連携がどれだけ進むかが焦点となる。

 「相互に推薦・支援する形が一番良いが、それを一本化の条件にして…

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