遠藤雄司

国際報道部・業務担当次長
専門・関心分野アフリカ情勢、紛争、災害、事件

現在の仕事・担当

海外特派員の会計、事務などを東京からサポートしています。

バックグラウンド

2008年12月入社。長崎、和歌山総局、東京編集センターを経て2015年から東京社会部。警視庁捜査1課で殺人事件や虐待事件の取材にあたり、現場取材の重要性を強く意識するようになりました。2019年に国際報道部に異動し、2020年まで米ハーバード大学日米関係プログラム客員研究員。2020~23年にヨハネスブルク支局長としてアフリカ49カ国を担当しました。エチオピアの紛争地帯、コンゴ民主共和国のコバルト鉱山、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」が暗躍する中央アフリカなどを現場で取材しました。

仕事で大切にしていること

日本でも海外でも、現場を訪れて取材を行うことを第一にしています。

著作

『祈り ナガサキノート2』(朝日新聞出版、2010年)=共著

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