(私の視点)障害児「中1の壁」 親の就労、社会で支えて 海津敦子

有料記事

[PR]

 障害のある子を持つ働く親にとって、放課後、安全に過ごせる場所をどう確保するかは切実な問題です。

 小学生の場合、児童福祉法に基づく「放課後児童クラブ」(学童保育)があります。親が仕事で家にいない放課後や長期休暇の間、学校の空き教室や児童館などで、専門知識を学んだ支援員のもと、遊びや生活をする場が確…

この記事は有料記事です。残り972文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら