入院制限修正、骨格変えず 酸素投与必要なら可/自治体の判断で 厚労省

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 厚生労働省は5日、新型コロナウイルス患者の入院制限に関する事務連絡の添付文書を修正した。骨格は変えていないが、入院対象者として「酸素投与が必要な者」を明記。入院の有無は「最終的には医師の判断」とし、「自治体の判断で可能な対応」といった文言を加えた。政府内には「誤解を招いた」との認識があり、修正で混…

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