超小型衛星の打ち上げ、教材に 大学など、参入増加 10キロ以下、低コストで開発・運用

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 手のひらサイズの超小型人工衛星の打ち上げが増えている。機能は限られるが、低コストで設計から開発、運用まで手軽に手がけられるのが利点だ。宇宙開発に新規参入する途上国や企業だけでなく、人材育成も兼ねて取り組む大学などが増えている。

 人工衛星といってもいろいろな種類がある。気象庁気象衛星「ひまわり…

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