スエズ運河座礁船、3カ月ぶりに航行 賠償訴訟めぐり和解成立

有料記事

[PR]

 エジプトのスエズ運河で3月にあった大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故で、船を所有する正栄汽船(愛媛県今治市)側とスエズ運河庁側の賠償金をめぐる訴訟が和解し、7日、同国東部イスマイリアで双方の代理人が合意文書に署名した。運河途中の湖にとどめ置かれていた同船は、約3カ月ぶりに航行を再開した。

 …

この記事は有料記事です。残り564文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら