供給不足で政府強調 ファイザー製「2回目、6週間以内で効果」

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 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの接種間隔について、田村憲久厚生労働相は7日の衆院厚労委員会で、これまで標準としてきた3週間でなくても、6週間以内であれば「効果を維持できる」と語った。自治体が「ワクチン不足」を訴えて接種計画に遅れが出るなか、2回目の接種が遅れても問題ないことを強調した形…

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