療養者投票、請求伸びず 手続き・周知期間、原因? 都議選

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルスに感染し、自宅やホテルで療養中の有権者が郵便投票できる制度が、4日投開票の東京都議選で初めて導入された。都内に約2千人いる療養者の投票機会を確保するためだが、制度を活用しようとする療養者の人数は伸び悩む。手続きの煩雑さや周知期間の短さが課題になっているようだ。▼2面=いちからわか…

この記事は有料記事です。残り899文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら