(声)駅で出会った介助のプロに感謝

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 無職 郡山博子(北海道 79)

 3月18日夕方のことだ。夫と外出した帰り、JR手稲駅で下車しようとしたところ、ドアのところに男性が立っていて握り棒に左手が届かない。数段あるステップを降りるに降りられずもたもたしていると、私の左腕を後ろからグイとつかんだ女性が「どっちの足から降りるんですか?」。

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