全国の書店員が投票で選ぶ「本屋大賞」翻訳小説部門の１位に、今年は『ザリガニの鳴くところ』（友廣純訳、早川書房）が選ばれた。２０１８年の刊行以来、世界で１千万部以上が売れ、映画化も決まった話題作。米国在住の著者、動物学者のディーリア・オーエンズさんが、オンラインでのインタビューに応じた。

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