トヨタ、2.2万台リコール

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 トヨタ自動車は26日、高圧燃料ポンプの内部部品の耐圧性能が不足していたとして、「カローラ」や「カローラスポーツ」など4車種計2万2446台(2018年5月~21年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。国交省によると、ポンプ溶接部に亀裂が生じ、燃料が漏れるおそれがあるという。

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