(声)かけがえのない存在、身近にいる

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 高校生 山崎瑞紀(東京都 15)

 小6の秋ごろ、「中学受験をしたい」と母に言ったら驚かれた。先生からは「そんな甘くないから諦めなさい」と言われたが、母は「やらないで諦めるより、やって諦めた方がよい」と全力でサポートしてくれた。

 母子家庭で裕福ではないのに、塾に通わせてくれた。問題が解ける度に褒…

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