(メディア空間考)ネット世論 過小評価できぬ、「逃げ恥」反応

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 森喜朗氏の「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」発言がきっかけで、2021年は日本社会がジェンダーと向き合う年になった。私がその予兆を感じたのは、正月の「逃げ恥」放送中だった。

 《「ジェンダー」「生きづらさ」をめぐり、今年も様々なテーマで論争。「逃げ恥」新春特別版が選択的夫婦別姓や男の育…

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