買収「手持ち資金で」 河井克被告「立候補一切ない」

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 2019年7月の参院選広島選挙区をめぐり、100人に計約2900万円を配ったとして公職選挙法違反(加重買収など)の罪に問われた元法相で元衆院議員の河井克行被告(58)の公判が5日、東京地裁であった。克行被告は、地元議員らに渡した現金について「手持ち資金から支出した」として、買収資金の原資を初めて説…

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