<お知らせ>考古学からみた日本列島3万年の狩猟史

[PR]

 狩猟の中でも、大地を掘って作る「陥(おと)し穴」は、狩猟の歴史を具体的に解明できる数少ない資料といわれています。日本列島には3万年前の陥し穴があります。東京大大学院教授の佐藤宏之さん=写真=が、移動生活を送っていた旧石器時代の人々がなぜ世界に先駆けて陥し穴猟を採用したのかなど、その変遷や実態、意義について3回にわたり紹介します。「Zoom」を使ったオンラインと教室での受講のどちらかを選べます。

 ◇4月23日、5月14日、6月25日の3回で、いずれも金曜午後3時30分~5時。参加費は会員1万395円、一般1万3695円。問い合わせ、申し込みは主催の朝日カルチャーセンター新宿教室(03・3344・1941)

 (朝日新聞社後援)

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら