唾液のウイルス量でリスク予測? 新型コロナ、米エール大の岩崎教授ら検体調査

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 唾液(だえき)に含まれる新型コロナウイルスの量を調べることで、感染した人の重症度について判断したり、死亡のリスクを予測したりするのに役立ちそうだとする研究結果を、米エール大の岩崎明子教授たちのチームがまとめた。治療がうまくいっているかどうかを判断するのにも役立てられる可能性がある。

 岩崎さんたち…

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