米、国連人権理事会復帰へ バイデン政権、政策転換進める

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 バイデン米政権は8日、トランプ前政権が2018年に離脱した国連人権理事会に、発言機会が与えられる「オブザーバー」として復帰すると表明した。国際協調を重視するバイデン政権は、温暖化対策の国際ルールであるパリ協定への復帰を表明し、世界保健機関(WHO)からの離脱を撤回するなど前政権の政策の転換を次々と…

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