(創作熱)写し取る「聖地」は人間の中に 井津建郎さん

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 ■写真家・井津建郎さん(71)

 49年前に渡米し商業写真の仕事を始めたが、30歳を前に自身の表現を模索しようとエジプトへ。以来「聖地」がテーマだ。神聖な空気感を印画紙に封じ込めるため重さ120キロ、35×50センチのフィルムを使う特注カメラを携え、約40カ国を旅した。被写体は建造物から人物に移…

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