大麻は危険、警察「リモート講義」 若者に拡大、コロナで注意の場減り対策 警視庁

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 「ゲートウェードラッグ(入門薬物)」とされる大麻が若者の間で広がっている。覚醒剤などほかの薬物と比べ、抵抗感が薄く、SNSや知人を通じて容易に入手できることが要因とみられている。コロナ禍でも薬物汚染を食い止めるための注意喚起の場を失わないよう、警視庁では大学生らに「リモート講義」を始めている。

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