国民投票法「結論得る」 通常国会へ自民・立憲合意

有料記事

[PR]

 憲法改正の手続きを定める国民投票法改正案について、自民党二階俊博立憲民主党福山哲郎両幹事長が1日、国会内で会談し、今国会での採決を見送る代わりに来年の通常国会で「何らかの結論を得る」ことで合意した。2018年6月に与党などが国会に提出した改正案は来年にも採決される可能性が出てきた。

 会談後…

この記事は有料記事です。残り469文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら