JOCの改革案、理事会継続審議

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 日本オリンピック委員会(JOC)は17日に理事会を開き、山下泰裕会長ら執行部が、役員の定数削減や競技団体による推薦枠撤廃などの改革案を提案した。結論は出ず、12月17日に臨時理事会を開いて改めて審議することになった。

 提案されたのは、迅速な意思決定のため理事定数を現行の25~30人から15~25…

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