「教諭の指導、不適切」認定 高1自殺訴訟、控訴は棄却 札幌高裁

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 北海道立高校1年の男子生徒(当時16)が2013年に自殺したのは、所属する吹奏楽部の顧問教諭からの不適切な指導が原因だなどとして、母親が道に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が13日、札幌高裁であった。長谷川恭弘裁判長は自殺前日の指導について「適切とはいえない」と指摘し、自殺の契機となったと認定。だ…

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