勤務間休息、導入は4.2% 厚労省調べ

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 過労死対策の「切り札」とされる、仕事を終えてから次に働き始めるまでに一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル制度」を導入した企業は、今年1月時点で4・2%だったと厚生労働省が30日、発表した。昨年4月から企業の努力義務になったが、政府目標の「20年までに10%以上」には程遠い状況だ。

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