確定申告などの税務手続き、押印を原則廃止へ

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 財務省は20日、確定申告などの税務手続きに必要な押印について原則廃止する方針を明らかにした。年末にまとめる来年度の税制改正大綱に向け検討する。

 納税手続きで出す書類は、国税通則法で押印が義務づけられている。麻生太郎財務相はこの日の会見で「実印、印鑑証明書を必要としないものは原則廃止という方向でや…

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