新築マンション発売戸数、前年比26%減 4~9月の首都圏、バブル崩壊後を下回る

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 新築マンションの2020年度上半期(4~9月)に首都圏で売り出された戸数は、前年同期比26・2%減の8851戸だった。バブル崩壊後の1992年度上半期の1万357戸を下回り、比べられる73年度以降で最も少なかった。不動産経済研究所が20日発表した。発売が、売れそうなマンションに絞られた。新型コロナ

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