入国外国人、上半期75%減

有料記事

 出入国在留管理庁は9日、今年上半期(1~6月)に日本に入国した外国人は409万人で、前年同期より1232万8千人(75・1%)減少したと発表した。新型コロナウイルスが影響したといい、感染拡大を防ぐため入国拒否などの水際対策が本格化した4月以降は、日本人の出国なども含め海外との往来が99%以上減った…

この記事は有料記事です。残り385文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません