タイ憲法改正、国会採決せず 反政府派、強く反発

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 タイの国会は24日、予定していた憲法改正に関連する採決をせず、議論を先送りした。軍事政権下で定められた憲法を民主的なものに作り替えることは、若者を中心に続く反政府集会の要求の一つ。この日、国会前で開かれた集会の参加者らは「時間稼ぎだ」と強く反発し、主催者は10月に再び大規模な集会を開くと予告した…

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