国連演説、パレスチナに配慮 サウジ国王、イランには批判

有料記事

[PR]

 サウジアラビアのサルマン国王は23日、ニューヨークでの国連総会で演説し、「パレスチナの人々は東エルサレムに独立国家を樹立する正当な権利を持っている」と訴えた。イスラエルと国交樹立で合意したアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンには追随しない姿勢を改めて示した。

 AP通信によると、サウジ国王による…

この記事は有料記事です。残り307文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません